タクシー求人を探す前に見るサイト

より好条件なタクシー求人を見つけるために!

HOME » タクシー運転手になるにはQ&A » タクシードライバーの1日を教えて

タクシードライバーの1日を教えて

タクシードライバーの仕事内容とは?1日の流れや勤務シフトについて紹介しています。

タクシードライバーの仕事内容

タクシードライバーの仕事内容は「乗客を乗せ、目的地まで送り届ける」ことに尽きます。

タクシードライバーもう少し詳細に記述するとすれば「乗客に目的地を尋ね、ルートを確認する」→「目的地に到着したら、運賃を受け取り乗務記録を付ける」ということになるでしょうか。

もちろん、乗客の身柄を一時的に預かるわけですから、安全運転を心がけるのは当然です。

上記のように、タクシードライバーの仕事ぶりは、乗客に向け開かれています。「一体どんなことをしているんだろう」という好奇心は、湧きにくいかもしれません。

そこで彼らの1日を追い、もう少し内実に迫ってみましょう。

【タクシードライバーの1日】

■点呼…免許証提示、アルコールチェック、業務日報渡し
※プロのドライバーとして運転資格があるかどうか、毎回チェックが行われます。

朝礼のようなものを行い、管理者によるその日の道路状況・天候・注意事項などの話も行います。

 

■車両整備…点検、掃除
※ひとつの車両をふたりのドライバーが交代で使用するケースが多いようです。

出庫する前に、ウィンカー・ヘッドライト・ブレーキ・バッテリー・エンジンオイルなどの点検を行います。安全にお客様を乗せるためにも準備、点検することは大切です。

 

■出庫(業務開始
※開始時間により異なる「乗客を拾いやすい」エリアに向け、車を走らせます。

時間帯や場所などによって乗客を拾いやすいエリアは違ってきます。例えば、出勤時であれば都心方面、帰宅時間なら駅周辺などタイミングに合わせて走らせましょう。

 

■休憩
※ドライバーは1回出庫するとノンストップで仕事を続けますが、
3時間の休憩を差し挟むことが義務付けられています。働き過ぎは事故の元なので、当然ですね。

また、夜になると常に乗車状態になることもあります。休憩が取れないこともあるので、時間帯を意識して休憩を取るようにしましょう。

 

■帰庫
※仕事の終了時間になったら、メーターを「回送」にして、車庫へと戻ります。
売上を納金し、燃料を満タンにして(会社負担)、お仕事終了です。

次の乗務員のために、洗車を行います。外側の掃除だけでなく、車内も綺麗にしてお客様が気持ちよく乗車できる状態にしておきましょう。

 

その勤務シフト

タクシードライバーの勤務シフトで最もよく見られるのが「隔日勤務」です。
以下に例を見てみましょう。

  • 朝7時~翌朝4時までの合計21時間連続勤務
  • →その後27時間休息
  • →朝7時~翌朝4時までの合計21時間連続勤務

つまり一度出庫した後は約2日分を働き、その後1日休息を取るというシフトを繰り返します。完全な休日は週1日、というケースが多いようです。

慣れるまでは体力的に厳しそうですが、タクシードライバーにとっての掻き入れ時は、やはり終電のなくなった深夜帯。

1人のドライバーが昼夜を続けて乗客をキャッチし続けることで、安定的な売上と公平な労働環境が実現するのです。

勤務時間を固定することも可能~自分に合った仕事内容が見つかる~

昼日勤

昼日勤は、ビジネスマンと同じ昼間で働く形態のことを言います。勤務時間帯としては、朝7時~夕方16時・朝8時~夕方17時までというスタイルです。昼日勤の時間帯は、タクシー会社によって時間帯は異なるので、募集要項を確認しておきましょう。

昼日勤でのメインになるお客様としては、早朝出勤をするビジネスマン、病院を利用する高齢者などの人になります。早朝は、売上が多いため時間帯を意識していくことで、売上アップに繋げられるでしょう。

出勤時間は早いですが、業務が終わるのも早いです。そのため、女性や高齢のスタッフに人気な出勤時間になります。ですが、昼日勤だけを採用しているところは稀です。ですので、昼日勤だけじゃなく、夜日勤も交代ずつシフトを入れなくてはなりません。

夜日勤

夜日勤は、夜のみ出勤する働き方です。夜間の出勤時間としては、夕方17時~夜中2時くらいまでが一般的です。また、この勤務形態は深夜割増料金が発生するので、昼日勤より給料は少し高くなります。

さらに、繁華街エリアでは飲み会などを終えて終電後に乗車するお客様が多いので、長距離利用で売上も取りやすいです。

夜日勤に就くと完全に夜型の生活になってしまうため、若い人やとりあえず稼ぎたいという人に希望者が多いです。しかし、夜日勤だけの希望者を採用しているところは少ないです。夜日勤の希望者もそうでない人も、バランスよくシフトを組むようにしましょう。

タクシー会社では、上記で説明した2つの働き方があります。勤務時間は異なりますが、基本的に仕事内容は同じです。

また、「タクシー運転手には残業があるのでは?」と心配している人も少なくないでしょう。確かに、以前はあったようです。

しかし、現在はどのタクシー会社でも勤務体制の改善が行われているため、残業はほとんどありません。厚生労働省の定める労働基準法があるので基本的に心配不要ですが、不安であれば、面接時にきちんと確認しておきましょう。

【お役立ちコラム】タクシー運転手のアルコールとの付き合い方

タクシー会社では、業務を始める前にアルコール検知器で必ず検査を行い、アルコール濃度を測定しなくてはなりません。道路交通法では、血中アルコール濃度が0.3mg/mlか、呼気0.15mg/mlが基準値です。

しかし、タクシー会社はこの基準値がとても厳しく設定されています。少しでもアルコールが検出されれば、その日は仕事ができなくなります。

ですが、お酒好きのタクシードライバーも少なくありません。タクシードライバーはどのようにアルコールと付き合っているのでしょうか。

アルコールが体から抜けるまでにかかる時間とは

成人男性の30代~50代は体重平均68kgくらいです。その場合、缶ビール・缶チューハイ350mgを1本飲んだ場合、アルコールが抜けるまで約2時間です。また、日本酒1合飲んだ場合は3時間・2号であれば6時間、ワインの場合はグラス1杯3時間・2杯6時間くらいかかるとされています。

アルコールが抜ける時間は体重や体質、体調などによって異なります。そのため、紹介した時間は、あくまでもひとつの目安として考えましょう。

タクシー会社によっては飲酒時間を設けているケースも

タクシー会社の中には、飲酒時間を設けているところもあるようです。設けられている時間としては、乗務を開始する9時間前になっています。先ほど説明したアルコールが抜けるまでの時間を目安に、飲める量と時間帯を把握しておきましょう。

休日に摂取するアルコールの適量とは

お酒好きの人にとって、飲酒はストレスを発散できる大事な楽しみのひとつでしょう。しかし、飲み過ぎは体に良くありません。

厚生労働省が定めている健康に影響が出ないアルコール量は1日20gまでとなっていて、缶ビール・缶チューハイであればロング缶1本分、日本酒であれば162mlに相当します。

休日の度に大量にお酒を飲み健康を害してしまうと、業務にも支障が出てしまうでしょう。お客様の命を預かって運転していることを忘れないためにも、プロとしての意識を持ち、飲み過ぎには気を付けましょう。

こだわりで選ぶ!
あなたにピッタリの転職サイト

【免責事項】

このサイトは、管理人が独自に調査した情報をまとめたものです(2016年7月現在)。掲載されている求人や会社の情報などは、かならず自身で確認するようにしてください。